ハンマー12組立、今回はダンパーとデフを組立てていきます!
まずはダンパーから
この車についているのがアソシのキット付属の物かわからないのですが
多分アソシブルーの物ではないので社外品?
とりあえず分解してみます
こんな感じの構成
間にスポンジのリングが入っていてダイヤフラムが無いのでエアレーション式で良いのかな?
スポンジ部分はへたってる様子で大分薄くなっています
上が現状、下が新品
入っていたものはかなりペッちゃんこ~
新品は厚みが倍以上あります
完全に交換時期ですね
ここがダメなら他も怪しいのでチェックするとOリングもシャフト部分が緩くダメそう
アソシ純正ではないけどスペアパーツはこれが使えそう
SILVA CONCEPTSというところのダンパー消耗パーツです
海外のRCパーツメーカーのようですが詳しいことはわからず・・・
ダンパーもSILVA CONCEPTSの物かな?
パーツを新品に組み換えました
アスファルト路面で走らせるのでこんなもので良いのかなと思い
ダンパーに入れるオイルはとりあえず300番を入れてみました
組み方は良くわからないのですが構造はダイヤフラム式ではないヨコモのXショックに似ているので
Xショックと同じようにのでオイルをケースのネジ部ぐらいまで入れて
ピストンとシャフトを組んだものをゆっくり入れて
余分なオイルを溢れさせながらキャップを締めて組み立てました
動かして確認してみましたが大丈夫そう
ボールエンドは新品に交換しダンパーメンテ完了
次はデフ
このデフは現在主流のデフと少し違うところがあります
デフプレートが現在の物よりも外径が小さいものが付いています
現在の外径の大きいものはラージデフ、この外径の小さいものはスモールデフと
呼ばれていたと思います
自分が1/12を始めたころはすでにラージデフが主流になりつつありました
なのでこのスモールデフを使用するのは初めてなんですよね
まあ、作動はラージデフの方が良いのでしょうが当時の雰囲気を味わうために使ってみます
それからもう一つ違うところが
それはレフトハブがクランプ式ではなくねじ込み式Σ(゚Д゚)
これ初めて見ました!
1/12ってレフトハブはクランプ式が普通だと思っていました(;^_^A
デフをメンテナンスするためにデフリングをチェック
仕方ないので裏面を使うことに
裏面は綺麗でデフリングの外側には若干溝がありましたが
今回使うボールが入るところには傷がありません
しかも、デフリングの平らな面
デフリングはプレス加工されているものが多く抜き型が入る側は若干ゆがみ
その反対の底面となる側は平になっています
最近はツーリングはギヤデフ、12はリジッドなのでこんなこと知らない人もいそうな気がします
デフが主流の時は常識だったけど時代は変わったなと変に実感
どっちの面でもデフリングを磨いて使うのでどっちでも良いのですけどね(^-^;
磨くことができない緊急時は平らな面を使ってましたね
磨き方をしならい人もいるんだろうな~思いつつ磨き方はまた後日
次はスパーも交換しようと余っていたAXONのもの交換したら・・・
んっ?(・_・;)
スパーが薄すぎてベアリングが飛び出してハブ側のベアリングと干渉してしまい使えない
このころは薄いスパーなんてなかったのね
ちなみに今どきのデフならAXONの薄いスパーも使えるのでご安心を
今度はしっかり厚みのあるカワダさん所のスパーに変えました
個人的にスパーは薄くて接触抵抗を少なくしているものより
しっかり厚みがあって剛性のあるスパーの方が歯が欠けにくく、しっかり駆動が掛かるので好きですね
デフグリスはZEROレーシングのハード(白)をチョイス
TRFのグリスはデフリングを固定する高粘度の物
いつもはZEROレーシングのミディアム(青)を使用するのですが
デフリングが小さくボールの位置がスパーの内側の位置に来るので
重いグリスの方が丁度よくなるかと思って選びました
ボールはセラミックボールを奢ってやりました!
サラバネは1枚から2枚に変更
2枚の方がデフの効き具合の調整代が増えるので追加
はい、デフもできました
ダンパーとデフの取り付けは次回に続きます
( ´Д`)ノ~バイバイ
まずはダンパーから
この車についているのがアソシのキット付属の物かわからないのですが
多分アソシブルーの物ではないので社外品?
とりあえず分解してみます
こんな感じの構成
間にスポンジのリングが入っていてダイヤフラムが無いのでエアレーション式で良いのかな?
スポンジ部分はへたってる様子で大分薄くなっています
上が現状、下が新品
入っていたものはかなりペッちゃんこ~
新品は厚みが倍以上あります
完全に交換時期ですね
ここがダメなら他も怪しいのでチェックするとOリングもシャフト部分が緩くダメそう
アソシ純正ではないけどスペアパーツはこれが使えそう
SILVA CONCEPTSというところのダンパー消耗パーツです
海外のRCパーツメーカーのようですが詳しいことはわからず・・・
ダンパーもSILVA CONCEPTSの物かな?
パーツを新品に組み換えました
アスファルト路面で走らせるのでこんなもので良いのかなと思い
ダンパーに入れるオイルはとりあえず300番を入れてみました
組み方は良くわからないのですが構造はダイヤフラム式ではないヨコモのXショックに似ているので
Xショックと同じようにのでオイルをケースのネジ部ぐらいまで入れて
ピストンとシャフトを組んだものをゆっくり入れて
余分なオイルを溢れさせながらキャップを締めて組み立てました
動かして確認してみましたが大丈夫そう
ボールエンドは新品に交換しダンパーメンテ完了
次はデフ
このデフは現在主流のデフと少し違うところがあります
デフプレートが現在の物よりも外径が小さいものが付いています
現在の外径の大きいものはラージデフ、この外径の小さいものはスモールデフと
呼ばれていたと思います
自分が1/12を始めたころはすでにラージデフが主流になりつつありました
なのでこのスモールデフを使用するのは初めてなんですよね
まあ、作動はラージデフの方が良いのでしょうが当時の雰囲気を味わうために使ってみます
それからもう一つ違うところが
それはレフトハブがクランプ式ではなくねじ込み式Σ(゚Д゚)
これ初めて見ました!
1/12ってレフトハブはクランプ式が普通だと思っていました(;^_^A
デフをメンテナンスするためにデフリングをチェック
仕方ないので裏面を使うことに
裏面は綺麗でデフリングの外側には若干溝がありましたが
今回使うボールが入るところには傷がありません
しかも、デフリングの平らな面
デフリングはプレス加工されているものが多く抜き型が入る側は若干ゆがみ
その反対の底面となる側は平になっています
最近はツーリングはギヤデフ、12はリジッドなのでこんなこと知らない人もいそうな気がします
デフが主流の時は常識だったけど時代は変わったなと変に実感
どっちの面でもデフリングを磨いて使うのでどっちでも良いのですけどね(^-^;
磨くことができない緊急時は平らな面を使ってましたね
磨き方をしならい人もいるんだろうな~思いつつ磨き方はまた後日
次はスパーも交換しようと余っていたAXONのもの交換したら・・・
んっ?(・_・;)
スパーが薄すぎてベアリングが飛び出してハブ側のベアリングと干渉してしまい使えない
このころは薄いスパーなんてなかったのね
ちなみに今どきのデフならAXONの薄いスパーも使えるのでご安心を
今度はしっかり厚みのあるカワダさん所のスパーに変えました
個人的にスパーは薄くて接触抵抗を少なくしているものより
しっかり厚みがあって剛性のあるスパーの方が歯が欠けにくく、しっかり駆動が掛かるので好きですね
デフグリスはZEROレーシングのハード(白)をチョイス
TRFのグリスはデフリングを固定する高粘度の物
いつもはZEROレーシングのミディアム(青)を使用するのですが
デフリングが小さくボールの位置がスパーの内側の位置に来るので
重いグリスの方が丁度よくなるかと思って選びました
ボールはセラミックボールを奢ってやりました!
サラバネは1枚から2枚に変更
2枚の方がデフの効き具合の調整代が増えるので追加
はい、デフもできました
ダンパーとデフの取り付けは次回に続きます
( ´Д`)ノ~バイバイ
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