Ⅳ号戦車製作の続きです

前回は車体まで作ったので今回は砲塔です

砲塔は特に問題もなくサクサク進みます

ですがシュルツェンで急減速

シュルツェンは砲塔の周りについている板です
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シュルツェンは成形炸薬弾から本体を守る為の外部装甲で

その外部装甲を再現するのですが・・・

取り付け位置があいまいなうえに板と板を突き合わせて

位置を出さないといけないので

ま~メンドクサイ(-_-;)

でもⅣ号戦車H型の特徴でもあるし頑張るしかありません
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なんだかんだ言いながらもマスキングテープで

固定しながらなんとか取付完了

おっ、いいね!
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車体に砲塔を取り付けてみました
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なんかもうすでに達成感が・・・(^-^;
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このゴチャゴチャ感がいいねぇ~
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さて次は難関の車体側面の
シュルツェン・・・
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パーッケージの車体側面の鉄板の製作です
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キットでは車体側面の
シュルツェンが金属部品になっていて

実車感たっぷりで良いのですが

その金属板を写真のピンセットの先端並に小さいフックを

取り付けなければいけないという大変な作業が・・・(;一_一)
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しかもこのフック金属板1枚につき3個も付けます!

そして、金属板は左右で12枚

ということはフックを36もつけないと・・・orz

これは何かの修行?

幸い取り付け位置は説明書に取り付け位置のパターンがあったので

コピーして金属板に貼り付け、フックを取り付けることにしました
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金属板にプラスチック製のフックを取り付けるので

まず、金属板にプライマ―を塗って

瞬間接着剤でフックを1個づつ取り付けました

半日ぐらいかかって取り付け終了しました!

疲れた(~_~;)
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金属板を1枚づつ切り離して車体に取り付け

シュルツェンがまぶしいぜ

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シュルツェンは少しづつ重なって取り付けられているので

上手く合っていないところもあって取り付け後微調整しました

ん~なんかこのままでも良い気がしますが

せっかくここまで来たんだから塗装して完成させましょか

で塗装なのですが

今回は車体表面に微妙な凹凸の
ツィメリットコーティングが施されていて

サーフェイサーを吹いて表面の凹凸がぬるくなってしまうと嫌なので

サーフェイサーは吹かずに塗装していきます

さて、どんなカラーにしましょう(^-^)

(@^^)/~~~