マシーネンクリーガー シュトラール軍の

ヒューマノイド型無人迎撃機 グローサーフントを製作していきます

このグローサーフントはヒューマノイド型で2足歩行ではありますが

逆関節で前のめりなちょっと独特なフォルム

ヒューマノイド型というには異形なデザインの兵器です

デザイン的にはマシーネンらしい雰囲気で好きですね

パッケージイラストも戦闘中の雰囲気でカッコ良いです
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キットの内容ですがパーツは結構数があり

作りごたえがありそうです

デカールは数種類の部隊を再現できるようになっています
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まずは仮組して全体の雰囲気を確認します

腕はついてないけど全体はこんな感じ

自分が思っていたよりもスマートな印象です
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元のデザインが好きなので改造せずに

そのまま作ろうと思うのですが

ちょっと電飾をやってみたくなりチャレンジすることにしました

電飾は頭部カメラ?センサー?部等に仕込むことにざっくり決めて

後は組み込みながら考えます

行き当たりばったりです(^^;)

電飾は3mmのLEDが丁度良さそうなので

このLEDを各部に組み込んでいきます

最初は頭部の電飾を組み込む部分に3mmの穴を空けました
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ここのLEDは何色にするか迷いましたが

グローサーフントはAIで動く無人兵器

戦闘で使われるAI兵器のカメラは赤色イメージなので

赤色LEDを組み込もうと思いますが

二眼あり二つとも赤だとイマイチな気がするので

赤青のコンビネーションにすることにしました

でLEDを固定する土台をプラバンで製作していきます

LEDはゴム系接着剤で固定する予定です
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LEDを組み込んでみました

LEDの上にはクリアのレンズが付くので

もう少しそれっぽくなる予定です
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内部の配置はこんな感じです

LEDにはダイオードをつなぎ電源3V~6Vで

使用できる仕様で配線しています
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狭いところに配線を通すのでキッチリ被覆して

ショートしない様に対策し

組んでから配線が外れない様に配線もしっかりハンダしておきました


下の写真の部品は首のパーツなのですが

パイプ状のモールドが再現されています
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今回は電飾の配線が首のところを通るので

モールドを削り落としておきました
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頭部の改造が出来たので

今度は腹部にあるライトっぽいパーツに電飾を入れていきます

元のパーツのままだとLEDを仕込むスペースが足りないため

パーツの間にプラバンを挟み厚みを確保

配線が後ろから露出するので配線のカバーに丸パイプを追加しました
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組み立てたところです
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配線のカバー部もこんな感じで良いかな~
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本体に組み付けてみました

配線を本体にどう引き込むかが問題ですね
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色々考えたのですがライトの角度が振れるようにしたかったので

ライトが可動できるように配線の長さをある程度とって

本体に穴を空け引き込みました

引き込んだ穴はそのままだとカッコ悪いので

それっぽいジャンクパーツを付けて穴を隠しました
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後は左腕のレーザーガンの所も電飾を追加しようと思いますが

そこは次回に続きます

(@^^)/~~~