タミヤ ポルシェ962Cの製作に入ります

まずは修正箇所の多いボディの改造から取り掛かります

まずはリヤウイングを切り取り

リヤカウルダクトの仕切りを切り取りました

一番の問題、コクピットサイドのダクトは

ラジエターモールドを切り取り

ボディを切ってダクトの深さを増しました

改造箇所が多いので記事はサクサク進めます

実際はめっちゃ時間かかりましたけどね(^^;)
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ルーフのランプはルマン等夜間を走るときに使っているもので

通常のレースでは装着していないので削り取りました

ウインドウのゲート跡もとりあえずペーパー掛けまで
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カウルの給油口を開口しキルスイッチ等、アンテナ穴加工も追加
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燃料とオイルの給油口をプラ棒、プラパイプ、プラバンで製作しました
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が・・・

88年の燃料給油口は表のボルトが無いタイプ・・・

後で作り直すことに(-_-;)
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製作したスイッチ類とアンテナをボディに合わせて確認中

今回は2回目の製作なのでちょっと慣れました
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フロントウインドー脇のスイッチ類も

コツを掴んできたので前回よりもうまくできました
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サイドパネルマフラー前のダクトを追加し

コクピット脇の深くしたダクトも形状を整え

サフを吹いて全体の形状を整えました
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ウインドー、ライトレンズ一体だと

マスキングして作業しないといけないからメンドクサイです

いっそのこと切り離して作業した方が楽かも?
B3

サフ吹いてボディをならしていたら気づいちゃいました

ドアノブ部分が大分だるい感じだということに・・・

気づいちゃったので加工します

マジックで形状を書き込み
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スジボリを追加し中央の部分はくり抜きました

スジボリがちょっと歪んだので瞬着で埋めて修正ですね
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今度こそ修正完了
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リヤカウルのフェンダー部分も修正

今回はフロントカウルの下部を実車同様の分割に変更し

ボディ固定方法も変更します
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切り飛ばしたウイングは再利用します

切った分幅が足りなくなるのでプラバンで幅まし

厚みも、もう少し厚くしたいところですが

今回はスルーしました・・・

他の所の改造で疲れてしまって・・・

次は頑張ります!多分(-_-;)
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実車のウイングステーは調整式のロッドになっているのですが

それを再現するのは自分にはちょっと難しいので

真鍮線でそれっぽく製作しました
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ボディにホワイトサフ吹いて磨いて下地完了
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ホイルもついでにサフ吹いた
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ボディの下処理まで完了したので

ボディ塗装しながら乾燥待ちの間にシャーシ製作を進めます

(@^^)/~~~