ボディの製作が進んだのでシャーシの製作に入ります
まずは仮組して足回り、キャンバー・車高の確認をします
若干車高が高いのとキャンバーが付いていないのが気になります
ボディを被せてみると
ボディからフロントホイルがはみ出てしまいました
模型雑誌の作例記事などで
フロントのトレッドが広すぎるとの記事があったので
こうなることは予想していましたが
思ったよりも出てますね
模型雑誌の作例ではトレッドを幅詰めして製作してましたが
幅詰めは結構大変な作業なので
今回はキャンバー加工で幅詰めの対応をして見ようと思います
キャンバー加工する部分はブレーキディスクとアップライトの
接着部分を加工して製作してみます
改造前のブレーキ周り
ゼロキャンバーの状態です
アップライトは加工せずブレーキ側を削り
キャンバーと幅をつめています
ホイルを付けてキャンバーを確認
測定しているのはラジコン用のキャンバーゲージ
キャンバーは1度に加工しました
反対側はやり過ぎない様に少しづつ加工していきます
最初は0.5度
もう少し削って1度ピッタリになりました
キャンバー加工後にボディを被せて確認しました
ホイールの下側は若干はみだし気味ですが
上はボディ内に収まっているので
これで加工はOKとします
リヤは素組で若干キャンバーが付いているっぽい?
測ってみると0.5度のキャンバー角でした
リヤはこのままで製作を進めます
リヤタイヤは綺麗にボディ内に収まっています
センターのテールランプはモールドになっているので
クリアパーツに変えたいですね
キャンバー加工が終わったので車高をどうするか考えます
ハセガワのポルシェに比べると若干高め
ちなみにハセガワのポルシェ962Cはこんな感じ
タミヤの方が車高が高いのですが車高を落とそうとすると
タイヤハウス内にタイヤが入り込んでしまい
実車のバランスと変わってしまうし
ボディ側を直そうとすると収拾がつかなくなってしまいそうなので
車高はこのままで目をつぶることにしました(-_-;)
次はコクピット
左がハセガワ、右がタミヤ
タミヤにはラジエターが無いのでプラバンで作ることにしました
ちょっとメンドクサイ形です
ハセガワから採寸しプラ板とプラ棒で形状を作り
金属メッシュとエッチングパーツでラジエターを再現しました
それっぽく仕上がりました
ラジエターはファインモールドのエッチングパーツを使用しました
他にはコクピット補強板の穴が貫通していなかったので
穴あけ加工しました
ミッション等も仮組しシャーシはなんとなく形に
微妙に前上がり?仮組で部品がしっかりついていないから?
フロントはちょっとグニって曲げれば良いから置いときます
それからシャーシ裏はかなりリアルに再現されています
フロントカウルの下面はライト周りの取り付けもあるし
製作手順を検討中です
とりあえずカウル下面を取り付けるための足場(プラ板)は付けました
これでボディ、シャーシの改造部分は大方終了
後は塗装しながらディティールアップを進めていきます
(^.^)/~~~
まずは仮組して足回り、キャンバー・車高の確認をします
若干車高が高いのとキャンバーが付いていないのが気になります
ボディを被せてみると
ボディからフロントホイルがはみ出てしまいました
模型雑誌の作例記事などで
フロントのトレッドが広すぎるとの記事があったので
こうなることは予想していましたが
思ったよりも出てますね
模型雑誌の作例ではトレッドを幅詰めして製作してましたが
幅詰めは結構大変な作業なので
今回はキャンバー加工で幅詰めの対応をして見ようと思います
キャンバー加工する部分はブレーキディスクとアップライトの
接着部分を加工して製作してみます
改造前のブレーキ周り
ゼロキャンバーの状態です
アップライトは加工せずブレーキ側を削り
キャンバーと幅をつめています
ホイルを付けてキャンバーを確認
測定しているのはラジコン用のキャンバーゲージ
キャンバーは1度に加工しました
反対側はやり過ぎない様に少しづつ加工していきます
最初は0.5度
もう少し削って1度ピッタリになりました
キャンバー加工後にボディを被せて確認しました
ホイールの下側は若干はみだし気味ですが
上はボディ内に収まっているので
これで加工はOKとします
リヤは素組で若干キャンバーが付いているっぽい?
測ってみると0.5度のキャンバー角でした
リヤはこのままで製作を進めます
リヤタイヤは綺麗にボディ内に収まっています
センターのテールランプはモールドになっているので
クリアパーツに変えたいですね
キャンバー加工が終わったので車高をどうするか考えます
ハセガワのポルシェに比べると若干高め
ちなみにハセガワのポルシェ962Cはこんな感じ
タミヤの方が車高が高いのですが車高を落とそうとすると
タイヤハウス内にタイヤが入り込んでしまい
実車のバランスと変わってしまうし
ボディ側を直そうとすると収拾がつかなくなってしまいそうなので
車高はこのままで目をつぶることにしました(-_-;)
次はコクピット
左がハセガワ、右がタミヤ
タミヤにはラジエターが無いのでプラバンで作ることにしました
ちょっとメンドクサイ形です
ハセガワから採寸しプラ板とプラ棒で形状を作り
金属メッシュとエッチングパーツでラジエターを再現しました
それっぽく仕上がりました
ラジエターはファインモールドのエッチングパーツを使用しました
他にはコクピット補強板の穴が貫通していなかったので
穴あけ加工しました
ミッション等も仮組しシャーシはなんとなく形に
微妙に前上がり?仮組で部品がしっかりついていないから?
フロントはちょっとグニって曲げれば良いから置いときます
それからシャーシ裏はかなりリアルに再現されています
フロントカウルの下面はライト周りの取り付けもあるし
製作手順を検討中です
とりあえずカウル下面を取り付けるための足場(プラ板)は付けました
これでボディ、シャーシの改造部分は大方終了
後は塗装しながらディティールアップを進めていきます
(^.^)/~~~
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