マシーネンクリーガー・シュトラール軍無人偵察機

HUMMELを製作していきます!

キットはWAVE製で2012年頃に販売されていたものです

2012年は最近のように思えますが・・・

もう10年前なんですね~(-_-;)

時が流れるのは早いです
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まずは仮組

キットは後部に付くアンテナを含めると30cm超えの大きなキットです

ダクト部分は金属メッシュが付属し

機首はクリアパーツになっています

丸みを帯びた機体に複数のノズルが配置されたフォルムが

マシーネンっぽいですね
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後部のハッチ?フィン?は開閉式

後部にはノズル一機が配置されています
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底面にはノズル4機が配置され

エンジン・配管パーツが付きます
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仮組して気になった部分が何か所かありました

まずは機体正面のダクト

矢印の部分がガラ空きで内部が丸見えです(/ω\)

ここはエンジンの吸気インテーク風の処理を入れたいですね
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後部の開閉機構部も開けちゃうと内部が丸見えになります

ここはそれっぽい内部メカを入れてやろうと思います

あとは後部の合わせが悪く

バッチリ合わせ目が出てしまうので処理が必要ですね
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機首パーツと機体本体の継ぎ目に隙間が出来てしまいますが

ここは塗装したら目立たなくなりそうなので

無視しても良いかなと思うのでそのままで
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機首のクリアパーツの凸部分は未塗装で

クリアのまま残す指示なのですが

それだと中が見えてしまいます

からっぽの中身が見えてしまうとカッコ悪いので

中身を詰めてやろうと思います

設定では機首にAIユニットが入っているようなので

レーダー・センサーとAIユニットを適当に作って搭載してみます
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今度は引けやピン跡の処理が必要な部分です

エンジンユニットはモールドがシャープで良いのですが・・・
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引けがガッツリ・・・(-_-;)

注:写真は瞬着で埋めた後です
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機体側面の脚もピン跡がはっきり付いています
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脚とつながるフレームにもピン跡があります

しかもヤスリ当てづらいところに(ーー;)
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ノズルはタービン上のモールドパーツを

挟み込んで接着する構造なので表裏に合わせ目が出ます
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バッチリ合わせ目が出てますね(T_T)

合わせ目消すのがめちゃくちゃメンドクサイタイプのヤツです
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後写真撮るのを忘れてしまいましたが車輪も合わせ目がバッチリ出ます

でも目立つのはこのくらいですかね

もろもろ気にしなければパーツは少な目で組みやすいキットですかね?

自分は気になってしまうので改修しながら組み立てていきます

次回は改修部分を中心に進めていきます

(@^^)/~~~